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zoom RSS きよしこ

<<   作成日時 : 2009/02/15 09:40   >>

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重松清/著

君はだめになんかなっていない。ひとりぼっちじゃない。それを忘れないで。

少年は、ひとりぼっちだった。名前はきよし。どこにでもいる少年。転校生。言いたいことがいつも言えずに、悔しかった。思ったことを何でも話せる友だちが欲しかった。そんな友だちは夢の中の世界にしかいないことを知っていたけど。ある年の聖夜に出会ったふしぎな「きよしこ」は少年に言った。伝わるよ、きっと──。大切なことを言えなかったすべての人に捧げたい珠玉の少年小説。


前回、重松 清さんのエッセーを読んでいたら

長女が持っている本を貸してくれました。「きよしこ」でした。

長女も臨床実習で受け持った若い患者さんに

「いい本だから読んでみて!」と頂いたそうです。

エッセーにも子供時代の事が書かれていましたが、著者の重松 清さんは

吃音で、言いたい事があってもスラスラ言えずに

いっつも言いやすい言葉にに置き換えるという事を、考えながら話をするため

ストレスが大きかったそうです。

転勤族の父をもち、何回も転校する度に自己紹介で自分の名前が言えず

クラスメイトにからかわれ、辛い思いもいっぱいしたようで、

そんな清くんの少年時代のお話です。

引き込まれる内容で、一気に読めます。

心温まる作品です。


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コメント(12件)

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重松 清さん、今はたくさんの読者に愛されていますね。コンプレックスが個性に変わると、人は強くなれるのかもしれません^^
湖のほとりから・・・
2009/02/15 17:54
湖のほとりから・・・さん>
言葉で表現できない分、文章力はとっても優れていて、読書感想文では絶対に負けたことはなかったようです。
もりもり
2009/02/15 20:46
こんばんは。
「きよしこ」と言うタイトルは「きよしこの夜」のに関係あるのかしらと想像しています^^。もりもりさんの解説を聞いただけでいい小説だろうと想像できますよ。機会があると読んでみますね♪
私も子供の頃は父のお仕事の関係で何度か転校をしましたので・・・そのたびに自己紹介しなくてはならず何度経験しても緊張しました^^。ちょっと気持ちが分かる気がします
のろばあさん
2009/02/15 21:05
のろばあさん様>
そうなんです。きよしこの夜の歌を間違えて、きよしこって子の夜とおもっていたそうです。
私は一度も転校したことがないんです。今の家を建てた時も、長女に転校させるのが可哀想だったので、隣町から今の校区に早くから通わせた位です。
もりもり
2009/02/16 07:27
重松さんがいつも優しい目線で物事を書かれているのはそういうことがあったからなんですね。知りませんでした。いつもはきはきされている重松さんの別の面を見せてもらった気がしました。
carumi
2009/02/16 15:02
こんばんは〜〜
すご〜〜く良い本見たいですね。
とんと・・読書してないもので(恥ずかしい〜)
でも何年か前に重松さんの映画の話題は記憶にありました。いとしのヒナゴン??だったと思いますが、
井川遥さんが出てた気がするんですが〜〜
今度機会があったら見てみたいな〜〜
サマンサ
2009/02/16 22:44
きよしこ、良かったですよね。今まで読んだ重松さんの作品の中で一番好きのは「きみの友達」です。お薦めですよ。
40代乙女
2009/02/18 15:32
carumiさん>
私も子供の頃、厳しい父に言いたいこと言おうとしても言えず、不思議と文章にすると素直に表現できたなーって思いだしました。
もりもり
2009/02/18 20:49
サマンサさん>
映画化されていたんですね!私も探してみてみようっと!私もムラがあるんですが、今は息子の受検の発表があるまで、気持ちが落ち着かず、そんなときは読書にかぎりますよ!
もりもり
2009/02/18 20:51
40代乙女さん>
「君の友達」読んでみますね!
乙女さんは、いっつもいい本の紹介されていて参考になります。また、教えて下さいね!
もりもり
2009/02/18 20:53
負い目や悲しさを味あうことで・・・子供に
芽生える優しい心が、世の中を明るくして
いくようです。
苦労はしたくないけど、しないと人の痛みが
解りません。
ログの大好きな徳さん
2009/02/21 12:13
ログの大好きな徳さん>
苦労は買ってでも、ってよく言われました。
苦労した分人にも自分にも優しくなれる気がします。
もりもり
2009/02/25 20:19

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